投稿日：2023年10月11日 | 最終更新日：2023年10月11日
現代の世の中はパソコンやスマートフォンもですが、運転なども含めて目を使う機会が多いかと思います。
学生でも電子機器を使って授業をすることも増えていますのでとにかく目が疲れやすい気がします。
今回は鍼灸マッサージで使われる経穴（ツボ）のうち、そんな眼精疲労などに良いとされる
太陽（たいよう）という場所について紹介していこうと思います。
太陽の場所は？
太陽の位置は大体上記画像の赤い点の辺りとなります。
もう少し正確な位置を説明していきますと、眉じりの外側と目じりの外側の間の位置となります。
目印がわかりやすいので探すのも容易な方かと思います。
太陽で期待される効果は？
太陽を刺激することで良いとされる内容は、次のようなものがあります。
- 眼精疲労
- 目の充血
- 目がショボショボする
- 目の奥が気になる
ご覧の通り目の症状に特化したような場所となっています。
因みに太陽という名前の通り、目が明るくスッキリさせるとも言われています。
太陽の刺激の仕方は？
太陽は人差し指1本を使って押していくのがお手軽と思います。
指圧でもいいのですが、円を描くように動かしていくのも良いでしょう。
その際最初は力加減をやさしめから始めて行く事をお勧めします。
美容鍼で他の場所も併せて刺激すると一石二鳥以上
太陽だけでなく、他の目に良い所を刺激すると尚効果が期待できます。
どうせなら目だけでなく顔全体の刺激も併せてやることで、
目の疲れと共に、顔全体的にも良いので、スッキリすることが出来ますし
ついでに美容にも良いので良いことづくめとなるはずです。
眼精疲労や目の疲れに対しては「太陽」を。
今回は太陽というツボについてお話していきました。
眼精疲労は日常生活で切っても切れない関係と思いますので、日頃からケアはかかせません。
そんなわけで太陽もですが、他の眼に良い所も併せて刺激してあげると尚良いでしょう。
ついでに目以外の顔の場所も併せてあげることで、見た目的にもスッキリできますので
太陽を刺激するついでにいかがでしょうか？
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ツボを知ることで、快適な日常生活のお助けになる場合があります。
もし頭痛や首コリが慢性化している、ツボの刺激だけでは改善しづらい場合は、
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