腱鞘炎(けんしょうえん)はどうやってケアしたらいいの?

ある時指や腕が痛くなる腱鞘炎(けんしょうえん)。

なった人はわかりますが、地味な痛みが続くので辛いものがあります。

今回は腱鞘炎に対して基本的な内容を記載していこうかなと思います!

仮に自分がそうでなくても、周りの人がなっていたら助けになるはず・・!

そもそも腱鞘炎ってどうしてなるの?

一言でまとめてしまえば「指先や手首の使い過ぎ」に尽きます。

程度はピンキリですが、あまりにもひどくなると

指を伸ばそうとしたときに伸ばしきれないバネ指と呼ばれる状態にまで悪化する事もあります。

大体なりやすい人は文字通りの場所を多用する人になりますので

  • 美容師(主にハサミによる指多用)
  • 調理師(主に包丁や鍋を振ったりして手首多用)
  • パソコンを多用する人(タイピングで指多用)
  • スマートフォンなどを多用(特に人差し指辺りを多用)
  • テニス(手首、ついでに肘等も多用)

等が該当します。

因みに上記には載せませんでしたが

指多用の代表格である、あんまマッサージ指圧師はどうかと言いますと

慣れた人ならなりにくくなりますが
駆け出しの人や、忙しすぎる仕事量の場合は可能性は大となります。

駆け出しの人はまだ体重を載せて押す方法を覚えていない都合上

腕力で押そうとする影響でなると言われています。
(実際筆者もなりました。誰もが通る道のはずです)

腱鞘炎をセルフでケア&予防するには

とりあえず二つの方法が使えますが、
余りにもひどい場合はお医者さんに一度見てもらうといいでしょう

ガンガンに冷やす

ある程度酷い腱鞘炎だとわかりますが、熱を持ってる状態なので

その熱を取ってやる必要があります。

出来れば氷で感覚が無くなる位の勢いが望ましいです。

因みに腱鞘炎でなくても、腕や指を多用する人も
ひと段落付いたら冷やす事で予防になりますよ!

よく陸上選手が練習後膝に流水にさらしていたり、
野球だと投手が肩やひじにやたらごっつい氷を当てているのはその為です。

尚後述する内容の関連性もあり、
指や手首の痛い所だけでなく、肘から全て冷やしてあげるといいと思いますよ!

痛い場所に関係のある箇所をほぐす

これは上記の冷やす行為をしてからやるといいでしょう。

痛い場所に関係のある場所をほぐすのはいいのですが
痛い場所そのものをほぐしても効果は薄い事が多いです。


というのは、そもそも痛くなっている場所を動かしている

大元の筋肉の方が疲れている場合がよくあるからです。具体例の一つを上げますと、

例えばパソコンのタイピングにより指や手首が痛くなったとします。

この場合の関連性の強いのは腕(前腕)の手首をそらす動き(伸展)になります。

従ってほぐす場所は手首をそらすときに腕に力が入る場所をやればいいわけです。


逆に鍋を振ったりしての腱鞘炎は手首を曲げる方(屈曲)になりますので

この場合は手のひら側の腕をほぐせばいいという事になります。

ざっくり解説したものの、有効性のある場所はやはりありますので

もしお困りの方は一度来院してもらい、施術を受けつつ
正しい場所を覚えておくと間違いないでしょう!

鍼のシールも使い勝手がいい

ほぐしたりもいいのですが、鍼のシールも便利です。

効果的な場所を覚えたらそこにシールを貼っておけばそのままでもいい感じですが

そこを押しながら動かしたりすると、更にいい刺激が加わる上に
目印代わりにもなりますので、腱鞘炎の痛みに対しての助けとなってくれるはずです


もちろん来院された場合は普通の鍼を使用しての施術もやったりしますよ!

まとめ

今回は簡単に腱鞘炎についてお話ししてみました。

もちろん例外もありますので、対応出来ない場合はすぐに専門家にかかる事を勧めますが

少しでも和らいでくれたら楽になりますからね!

特に特定の場所を多用する職業の方は尚更覚えておきたい所・・

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