サポーターのつけ過ぎには注意しましょう

身体の機能が落ちているときにそれを補うべくテーピングする手段がありますが、

その補助能力を付けるだけで手軽に出来るサポーターがありますね。

今回はそんな便利なサポーターについてスポットライトを当てつつ

場合によってはずっとつけ続けるのはよろしくないという内容をお話しできたらと思います

サポーターの役割

サポーターの役割はどんなものがあるかと言いますと

  1. 関節のぐらつきを補助する
  2. 保温機能の役割も果たす
  3. 痛めたりした筋肉の代わりを務める働きもある

という感じのものがあります。
(サポーターによって役割はそれぞれ違う)

因みに冒頭で話したテーピングで同じ役割が出来るというのは特に3、
やり方によっては1や2も出来ますが

  • 場所によっては自分でできない
  • テーピングの貼り方に技術を要する
  • 人によってはかぶれる体質の人もいる

といった案件もありますので、手軽には遣れないと思います。


※以下で話すことは該当しない部分もありますので
これ以降話すのは特に筋肉の代わりにという話で見ていただけたらと思います。

サポーターをつけすぎる事で起こり得る事

サポーターは付けている場所に関連する筋肉の代わりを務めるとお話ししましたが、逆に言えば

(サポートしている)筋肉をあまり使わなくなるという事にもいいかえれます。

ぎっくり腰だったり、膝や肘を傷めたりしている時はもちろん頼っていいと思いますが

悪い場所が落ち着いて来たのにずっとつけていると
その場所の筋力をあまり使わない為、筋肉が徐々に落ちていく未来が待っています。


そうなってしまうと極端に言えば、

サポーターなしではいられない身体になってしまうばかりか
疲れやすくなる可能性が大いにあります。


実際当院に来られた患者様にまだ学生時代腰を痛めたのでサポーターを付け続けていたら
それ以来腰痛を数年以上悩み続けていた方もいる位です。

サポーターに頼り過ぎない為には?

サポーターを使う事で得られるメリットとデメリットを簡単に話しましたが

ここからは上手に使う為にはというお話になります。

痛くなくても負担のかかる内容がある場合の時だけ頼ってみよう

仕事柄重いものを持つ事が多い人、スポーツの負担を減らしたりする為はもちろんですが

いつもやらない行動(引っ越しなどの大移動等)を起こす時も該当します。

サポーターは筋肉の代わりになると言いましたが

普段以上の負担が確実に来るとわかっている場合は

サポーターによって負担を減らしてくれるという役割を担ってくれるので

特に負担のかかる場所が疲れてる時ほど助けになってくれるでしょう!

そして事が済んだらサポーターを外せば何ら問題がなくなります。

尚、スポーツジムでストイックにトレーニングしている方で
腰にサポーター巻いているのも負荷軽減の為だったりします。

筋力付けて丈夫になろう

サポーターが筋肉の代わりならば、

実際に筋肉を付けて強くすればサポーターなんていらない!

という極論になるのでは?と思います。

既に筋力がある人ならまだ下地があるのでいいのですが

大抵ぎっくり腰だったりの痛めてる人はそんなことは無いはず。

つまり筋力が弱い状態からのスタートとなるわけなので
いきなり頑張ろうとするとすぐ破滅の道を選んでしまいかねません・・

なので、筋力を鍛えていくに当たっていきなり強い刺激をしないで

まずは軽めの負荷からかけていき
少しずつ強化を図っていきましょう!


色々ありますが、水中歩行は関節の負担も少ないのでオススメですよ!

それにあたって栄養素等もしっかりとるとバッチリです。

痛みが出だしたらケアを怠らずに!

予防のために筋トレだったり一時的なサポーターで補助したりは確かにいいのですが

それでもダメージが完全回避できるわけではありません。

なので、時には疲れたり固まったりしてしまった筋肉をほぐしたりして
ケアも忘れないようにしたいですね!

ぎっくり腰などの痛みもこういう蓄積が引き金となった結果
ある日爆発するので、溜めすぎはほどほどにしましょう!

まとめ

サポーターはとても便利な上に、企業努力もあってどんどん高性能になってると思います。

技術が必要なテーピングが無くても手軽に使えて一定以上の効果を得られるので

素晴らしいものだと思いますが、何でもかんでも頼り過ぎると思わぬ落とし穴もありますので

使うタイミングなどには気を付けていきたいですね!

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