筋トレをしている方は腰に気を付けよう

純粋にウェイトトレーニングをしている方も、
スポーツをする際の身体づくりで筋トレをしている方も気を付けたいのが
トレーニングによる腰痛です。
上記動画投稿者は日本体育学者であり、自身もボディビルダーとしても出場、
更に理学療法士の資格も持っている、バズーカ岡田こと、岡田隆さんです。
(この方を初めてしったのはガリベンガーVという番組でした)
バズーカ岡田さんの動画は筋トレに関する為になる様々な内容をアップしてくださっていますが
その中でも上記動画は治療院に関係が深いのでお題に挙げてみました!
(筋トレ関係に興味ある方はチャンネル登録して色々みてみよう!)
実際見てもらうとわかりますが、
ウェイトトレーニングでダンベルやバーベルを使ったトレーニングは
全て腰に負担がかかるようになっています。
だから負担を減らすために腰にサポーターを付けてやってる人がいるんですね!
それでも腰のダメージを回避しきれるわけではないので腰をケアする事になりますが
一番筋肉を緩めたい場所はマッサージ機では届かない場所であるとも言ってますし
その通りなんです。
(筋肉名をいうと多裂筋といって背中の筋肉の一つ)
マッサージ機で届かなかったらやはり指や鍼と言う事になりますが
指でやろうにも該当する場所は素人ではうまく押しきれないとも言っています。
普段から基本的なケアを自分で頑張るのはもちろん大事なのですが、
たまに、あるいはちょっと腰に痛みが出るように感じてきたトレーニーの方や
スポーツをやってる人は特にトレーニングの効果をよりよく出せるようになるので、
一度しっかり診てもらうことをおススメしますよ!
腰を痛めてからではトレーニングできなくなるので
せっかく鍛えた筋肉が休まっちゃいますからね・・!