投稿日:2023年2月17日 | 最終更新日:2023年10月17日
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車の運転は気軽にどこでも行けますし、一見楽に見えるかもしれません。
当鍼灸マッサージ院のある名古屋市は車の交通量が多い分類になるというより
交通の便の都合上、車がないと不便なエリアも珍しくありません。
そんな車の運転ですが、長時間になるほど何だかんだ負担がかかります。
今回は車の運転による負担がどこに来るか確認をしつつ
たまには鍼灸マッサージなどでケアをして整えて行こうというお話となります。
車の運転でどこに負担がかかるのか
早速車の運転による負担がかかりそうな場所を挙げてみましょう。
中には言われてなくてもわかる方もいるかもしれませんが
再認識という意味でもまずは一度みてみましょう。
目の疲れ(眼精疲労)
![クマの目 女性](https://uttsun.com/wp-content/uploads/2022/10/eye_kuma_woman.png)
後述する気疲れに通じる内容となりますが
色々な所を注意してみないといけませんので目はあちこち動かすことになるのは明らかです。
パソコンなどの一つを見続けるのも確かに眼精疲労の原因の一つではありますが
物理的にあちこち見続けるというのもまた眼精疲労に繋がります。
言うまでもないですが、長時間になればなるほどその蓄積は大きくなりますので
運転中疲れを感じたら事故の原因にもなりかねませんので
ここはやはり休憩をはさんだ方が良いですね。
肩こり
リラックスして運転できていればまだいいかもしれませんが
人によっては力んで運転する癖がもしあるならば可能性が上がってきますし
上記の目の疲れに連動してコリが来ることは大いに考えられます。
例え癖がなかったとしても、色々な理由につきストレスが溜まっている場合は
自ずと力みやすい人も中に入るかもしれません。
腰痛
短時間ならまだいいのですが、
もし長時間になってくると腰への負担はじわじわと来ます。
そして座席の良し悪し次第でその具合も大きくなっていきますので
もし座席が合わないと感じている人は、座席そのものもですが
角度や高さ諸々などの微調整も怠らずに行っていきたいところです。
これは通常のデスクワークでも言えることですが。
そして腰痛の蓄積が溜まってしまった場合、
ある日車から降りようとしたり乗ろうとした瞬間に
突如ぎっくり腰という形で表に出てしまうのも珍しくないでしょう。
気疲れ
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そもそも運転というものは多方面を意識して行うものです。
高速道路で走ってる状態ならまだ少ないですが、一般道の場合は
- 歩行者に気を付ける
- 曲がる時など他の車の動きを気を付ける
- 後ろにも気を付ける
- ~かもしれないという精神で色々ある
といったものを始めとして、やることが無いようで沢山あります。
したがって、複数の事を同時にやるという事ですから
いくら普段リラックスして運転してると言っても気配りしてるはずです。
車でなくても一度に多数の事をやった時のことを考えてみたら
如何に負担がかかるかは容易であるはずです。
車の運転の疲労を鍼灸マッサージで整えてみましょう
車の運転一つで色々な負担がかかっていることは上記まででお話していきました。
そこでケアが大事になってくるわけですが、どこを中心に行った方が良いかという話になるかと思います。
とりあえずは気になる場所を重点にその周辺だけでもいいのですが
運転一つで全体的な負担がかかるのはここまで見て明らかだと思いますので
ここはやはり全体的に整えることをおススメします。
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鍼灸マッサージで整えて行くことで運転一つとってもしやすくなりますし、
スッキリすることにより渋滞等のイライラするような状況でも
余裕をもって対応可能になりやすいので
実際は一石二鳥以上の効果があると言っても過言ではないはずです。
長時間の運転は疲れが溜まりやすいので気を付けていきましょう
車の運転による負担というものは基本的にデスクワークの人と類似しているかと思います。
しかし、デスクワークと違うのは場合によって交通事故という危険もありますので
神経を集中しないと大惨事になりかねないというのもあり
そういう意味での負担はデスクワークとは違った負担があるかと思います。
それなのに運転前から寝不足や疲労などで
集中力が切れやすい状況ですとイライラしやすいのも始め
事故という形での危険度も高まってしまいますので
特に毎日運転するような方で疲労感や寝不足などを感じている人程
ケアを気を付けていきたい所です。
時々ニュースになるようなバスの事故みたいになってはいけませんからね。