鍼灸マッサージをスポーツの試合等に利用する場合は1週間位前にしましょう

投稿日:2021年6月19日 | 最終更新日:2022年12月30日

鍼灸マッサージなどをスポーツの類のパフォーマンス向上や疲労や痛みを
改善されるために来院する事はよくある話なのです。
実際鍼灸マッサージなどでそれらの改善は大いに期待されていますが
例えばその中の良くあるパターンの一つとして、

「明日大会(発表会)前なので今日しっかりほぐして臨みたい!」

という場合がありますが、これが結構な割合でいる気がします。
それ自体は間違いではないですし、パフォーマンスを上げるためにはいいでしょう。
しかし、それを前日にガッツリ行うのは正直おススメできません。

今回はそんなスポーツの大会や発表会などがある人に対しての
身体をほぐしたりするタイミングについて簡単にお話しできたらと思います。

なぜ直前にガッツリほぐすのがいけないのか?

まず、前日に動きをよくするために固まったコリなどをほぐしたら
一見当日絶好調が迎えれるかもしれません。

しかし、実際コリ固まった状態から直前にガッツリほぐしに行くと、
どうしても可能性として起こり得る事があります。

好転反応やもみ返しです!

どういうことかと言いますと、
もし好転反応やもみ返しなどの反動が来てしまうと、その結果
だるくなったりしてベストパフォーマンスどころか
逆に重い状態で挑まないといけない可能性がでてきてしまうためです。

それ以外ですと、直前に筋肉を傷めつけるような内容も宜しくありません。

これらを回避するためにも、
まずは一週間前後以前にしっかりと施術を受けておくわけです。
そこでもし好転反応などが出たとしても数日で抜けますので、
結果的にスッキリした状態で本番を迎えれるはずです。

そして前日少し残っていたとしても、
後述する内容の、最後の調整を入れたら抜かりなくなりますよ!

前日等ははパフォーマンスを上げるための微調整程度がいい

「直前にガッツリはだめなら前日は何もやらない方がいいのか?」

そうなりそうですが、そんなことは全くございません。

直前には直前の施術というものがありますよ!
これは施術を軽めの内容にすることで、
当日へのチューンナップが出来るという利点があります。

そして直近1週間前の練習等はどのスポーツでも追い込み過ぎず、
本番にいい状態に持って行くはず。

陸上競技(長距離は特に)でも一週間前の練習メニューは軽めの調整しかせず
前日に軽い刺激(1000m×1本)いれて当日を迎えたりする位だったりします。


そんな最後の調整の仕上げとして軽めの施術が活きてくるというわけですね!

したがって本当に最高の状態に持っていく為には、
1週間前後前にしっかりほぐし、直前にもう一度来て軽めに調整するのがベスト
という事になります。

まとめ

ほぐしたりするタイミングについて簡単にですがお話ししてみました。

試合などの前日にがっつりほぐしたりするのは良くないのは間違いなかったりします
しかし中にはトレーニングとはいえ、
当日の施術後に行うという人も実際見たことがありますので

もっと施術タイミングが広がるべきではないかなと思っています。

それだけではなく、普段のトレーニングでも
痛みをこらえて無理をする人もかなり見かけるのもいかがなものかと思います。
したがって、今回の事も含めてもう少し意識を大事に持ってほしいですね!

余談ですが今回の話がトップアスリート対象になってきますと
コリを取り切った方が良い人もいれば、
敢えて一定値コリを残した方がパフォーマンスが良い
と言った感じでかなり細分化されたりします。
(トップアスリートじゃなくても言えますが)

だから、専属の施術者はずっとつきっきりになる必要があるんですね!

したがってそういう所から普通の人でも
コリを取り切った方がいいのか否かをほぐしてもらいながら確認すると、
ベストパフォーマンスがどういう時か見つかるかもしれませんよ!

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