「何もしていない」が疲れの原因になる事はよくあります

投稿日:2021年3月15日 | 最終更新日:2022年11月28日

鍼灸治療院などに来院される方で、
例えば肩こりや腰痛などの症状を聞くときによくある会話の一文に、

「何もしていないんだけど何か疲れるんだよなあ」

そのように言われる方が一定数以上というより、
もはや一定数の人うちの一人にいてもおかしくない勢いでいます。

実際はその「何もしてない」が疲労の原因になっているわけですが
その事に気が付いてない人が結構いるような気がしてならないです。

今回はその辺りの内容を掘り下げつつ、
軽くでもいいので身体を動かした方がいいのではないかというお話になります。

「何もしていない」と何がいけないの?

まず何もしないという事は言い方を変えれば、
つまり同じ姿勢でい続けている場合もあるとも言えます。

例えば生活の内容がハードな仕事も特になく、毎日最低限の事をしたら
寝転がってテレビやスマホ等を見続けるような場合があるような感じでしょうか。

同じ姿勢でい続けるという事は筋肉に動きがないという事にもなりますので
その結果筋肉が固まったり衰える要因となりますね。

筋肉が固まれば動きが良くなかったり、コリ等により血流が悪くなり、
更に身体が疲れやすくなったりというのはもはや説明不要でしょう。

そしてスポーツ選手が筋肉固まった状態で試合に挑もうとするのを想像すれば一目瞭然。

だから、デスクワークの人等は時々身体を動かす必要があったんですね!

余談ですが文字通り動かない典型的な例として寝たきりがありますが、
本当に自分で動けないレベルの方ですと、

  • 筋肉固まる
  • 関節も固まる
  • 血の流れも悪くなり、尿路結石の危険も増える
  • 床ずれ、つまり褥瘡(じょくそう)にもなりえる
  • 精神的につらくなりやすくなる

といった内容をはじめとした、様々な状態が出てきてしまいますので
動かなくなると本当によくないのが分かる一例ではないでしょうか?
(なので寝たきりの人には介助する人が必要になるのも頷けるというわけですね)

軽く動かして「何もしない」じゃない状態にしてみよう!

何もしないから筋肉が固まってよろしくないのは上記でお話しした通りですが
「それでは固まらない為にはどうしたら?」と当然なるはずです。

お手軽にやれる方法の一つとしてはやはり身体を動かすですね!
身体を動かすと一言で言っても一見激しい運動しないといけないと思う方も
中にはもしかしたらいるかもしれませんがそんなことは全くなく、
むしろ肩を回したりする程度のレベルで十分です。

つまり、ストレッチや体操の類をしてみようという事になりますね!
因みにそのストレッチの加減に関してはやり過ぎないように注意してください。

後は動かない状態というのは部分的だけの話ではもちろんありませんので
軽くやるにしてもまんべんなく、つまり全身を動かしていきましょう。

例えばウォーキングやプールなどもいいですね!

まとめ

何もしていない事、つまり身体を動かさない事は良くないので
適度に身体を動かしてみようという事を書いてみましたが、
少しでも何かに響いてもらえたら何よりです。

そしてその為に身体を動かすのも大事ですが
既に何もしていない状態が一定時間続いて固まってるという事態になっている方は
まずは一度身体をしっかりほぐしてもらってスッキリさせてから
それ以降筋肉が固まりにくくするように動かした方がいいですよ!


一度鍼灸マッサージ等で正しくコリなどを和らげていくと
実はそれだけで柔軟力も凝っている分は回復しますし
更に言えばむくみにたいしても助けになったりします。

余談ですが自分でケアをしようとする方も中にはいて、
それはもちろん素晴らしい事なのですが
やはりプロによってしっかりほぐしてもらうのとは違いますので
そのような方でも一度しっかり受けてみてください!

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